江川の鯉(その1) ― 2006年03月01日 23:18
今日から春3月というのに朝から冷たい雨が降り続い
ていた。雨つぶがフロントにぶつかって来る。案外強い
降りだ。ハンドルを握りながら、この雨ではいつも見か
ける”ウオークウーマン”はきっと来ないだろうなどと
考えていた。
いつもの所にさしかかった。すると、向こうに水色の
ビニール傘が見える。近づいて見ると、いつもの彼女で
ある。さすがに今日は傘をさしていたが、着ている物は
いつもと全く変わらない。強い雨風に向かって、今日も
黙々と歩き続けている。ブログに書いたことで、最近は
コムハウスの人達も彼女に興味を示し始めたようである。
雨は昼過ぎに小止みになった。コムハウスの窓から
江川に目をやると、澱んだ水面に大きな魚影が見える。
野鯉である。60cmは悠に超えている。こんなに汚れた
ドブ川にも沢山の鯉が泳いでいる。野鳥と鯉と牛蛙、コム
ハウスには自然がいっぱいである。
私も少年時代は鮎釣りに夢中になっていたが、もう何
年も釣りをしていない。明日にでも釣具屋に行って揃え
て来よう。久しぶりに釣り糸を垂らしてみるか・・・。
ていた。雨つぶがフロントにぶつかって来る。案外強い
降りだ。ハンドルを握りながら、この雨ではいつも見か
ける”ウオークウーマン”はきっと来ないだろうなどと
考えていた。
いつもの所にさしかかった。すると、向こうに水色の
ビニール傘が見える。近づいて見ると、いつもの彼女で
ある。さすがに今日は傘をさしていたが、着ている物は
いつもと全く変わらない。強い雨風に向かって、今日も
黙々と歩き続けている。ブログに書いたことで、最近は
コムハウスの人達も彼女に興味を示し始めたようである。
雨は昼過ぎに小止みになった。コムハウスの窓から
江川に目をやると、澱んだ水面に大きな魚影が見える。
野鯉である。60cmは悠に超えている。こんなに汚れた
ドブ川にも沢山の鯉が泳いでいる。野鳥と鯉と牛蛙、コム
ハウスには自然がいっぱいである。
私も少年時代は鮎釣りに夢中になっていたが、もう何
年も釣りをしていない。明日にでも釣具屋に行って揃え
て来よう。久しぶりに釣り糸を垂らしてみるか・・・。
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