連休最終日 ― 2006年05月07日 22:32
今日は連休の最終日というのに朝から生憎の雨空で
あった。コムハウスに向かう途中、いつもの様に黙々と
歩き続ける不思議な少女に行き交った。衣替えした白
いウインドブレーカーに身を包み、傘も差さず脇目も振ら
ず、こちらに向かって歩いていた。
午前中、今度の金曜日から始まる王さんの中国語教室
の準備を整えた。受講者名簿から出席簿、名札、月謝袋
となかなか大変である。出席簿には、講師の王さんが読
めるように受講者全員の名前に平仮名で”ふりがな”を
つけた。そして大きな漢字で書いた名札には、ひらがな
とピンインの両方で”ふりがな”をつけた。初めて中国語
を学ぶ人が、挨拶と一緒に一番最初に覚えるのが自分
の名前の中国語読みである。
昼までに一通り済んだので、たまには外で食事でもと
いうことで、代表の松原さん、副代表の飯田さんと一緒
に牛久沼の畔にある”鰻やおおはし”に出かけた。以前
は茎崎町であったが、町村合併によって今ではつくば市
と地名の呼び名が変わっている。
国道6号を渡り、新川団地を抜けて伊奈町を通る。上
岩崎橋を渡ってから右折し、とても人家があるとは思え
ないような沼縁をしばらく走ると、左手に”おおはし”の
看板が見える。
こんな場所に”鰻や”があるのも驚きだが、おおはしの
鰻重の旨さにも驚く。6国沿いや市内にも沢山の”鰻や”
があるが、豪華な器や値段には驚くものの味で驚く店は
そうはない。私が知る鰻やの中で、旨さと値段の安さで
驚いたのは、かつての新橋”登亭”と、泊崎”おおはし”
の二軒位のものである。
あった。コムハウスに向かう途中、いつもの様に黙々と
歩き続ける不思議な少女に行き交った。衣替えした白
いウインドブレーカーに身を包み、傘も差さず脇目も振ら
ず、こちらに向かって歩いていた。
午前中、今度の金曜日から始まる王さんの中国語教室
の準備を整えた。受講者名簿から出席簿、名札、月謝袋
となかなか大変である。出席簿には、講師の王さんが読
めるように受講者全員の名前に平仮名で”ふりがな”を
つけた。そして大きな漢字で書いた名札には、ひらがな
とピンインの両方で”ふりがな”をつけた。初めて中国語
を学ぶ人が、挨拶と一緒に一番最初に覚えるのが自分
の名前の中国語読みである。
昼までに一通り済んだので、たまには外で食事でもと
いうことで、代表の松原さん、副代表の飯田さんと一緒
に牛久沼の畔にある”鰻やおおはし”に出かけた。以前
は茎崎町であったが、町村合併によって今ではつくば市
と地名の呼び名が変わっている。
国道6号を渡り、新川団地を抜けて伊奈町を通る。上
岩崎橋を渡ってから右折し、とても人家があるとは思え
ないような沼縁をしばらく走ると、左手に”おおはし”の
看板が見える。
こんな場所に”鰻や”があるのも驚きだが、おおはしの
鰻重の旨さにも驚く。6国沿いや市内にも沢山の”鰻や”
があるが、豪華な器や値段には驚くものの味で驚く店は
そうはない。私が知る鰻やの中で、旨さと値段の安さで
驚いたのは、かつての新橋”登亭”と、泊崎”おおはし”
の二軒位のものである。
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