とんとん・はうす(その1)2010年10月28日 20:46

   取手小文間の”とんとんはうす”

 今日は雨の中、コムハウスの親戚とも言える取手の“とんとん・は

うす“に行って来ました。 ここで代表を務めておられる塚田さんは、

元気一杯、頭脳明晰、容姿端麗(少し褒めすぎ?)なハリキリ主婦で

コムハウスの中国語中級クラスにも通っておられます。

 数年前から、ここ取手市小文間に民家の離れを借りて仲間と一緒

にこの“とんとんはうす”を立ち上げたそうです。ここでは、家庭の主

婦を中心に人々が集い、手芸教室や中国文化学習会などを定期的

に開催する他、奉仕活動にも力を注いでおられるそうです。 因みに

団体名の“とんとんはうす”とは、収支とんとんで運営できれば良いと

いう思いが込められているとのことです。

 二年ほど前、男性も集まれるカリキュラムをということで、コムハウ

スでも実施している健康麻雀教室をスタートしました。以来毎月1度

お手伝いに通っています。 須田部長を始めとするこの取手分校は

月に一度の例会と、同じく月に一度の練習会を実施しています。

 ここも、本校のコムハウスと同じく“勝ち負けよりも楽しさを”という

のが教室のモットーです。聞くところによれば、打つのが遅いと叱責

されたり、お喋り禁止であったりと、和気藹々という雰囲気とはほど

遠い処もあるようですが、ここではそんな心配はご無用です。愉快

な仲間とお喋りを楽しみながら頭脳ゲームを満喫しておられます。

国際健康磨奨教室(その12)2006年04月07日 23:04

 今日の磨奨教室には、先日の”りゅうほう”への掲載
により、新たな参加者が3人見えられた。3人とも女性
で、みなさん日本の麻雀の経験をお持ちだそうで、国際
ルールの飲み込みも早い。

 今日は基本的なルール説明と、基礎となる1点~6点
までの”役”を説明した。”役”は、1点~88点まであり
残りは次回以降とした。説明の後、上がりの点数制限
(8点以上ないと和了できない)を無くして、試技をして
みると、みなさんさすがに和風麻雀の経験者で、嬉々と
して闘牌を楽しんでおられた。

 最初は点数に拘らず、4面子1雀頭が揃えば和了とし
回を重ねる毎に次第に点数制限を逓増させながら試技
を重ねる。実戦を楽しんでいるうちに、やがて正規の8点
制限でも打てるようになる。和風麻雀の覚え方とまったく
同じである。

 新たに3人の方々が加わってくれたことにより、金曜
教室は、毎回3卓が揃うことになった。また、土曜教室
にも3人の方々から申込みがあり、こちらも毎回2卓は
揃いそうだ。

 頭脳と末梢神経のトレーニングをしながら、楽しい仲間
との会話を楽しむ。そしていずれは外国の方々を招いて
交際親善の磨奨大会を開催する。これが”コムハウス”の
国際健康磨奨教室の目標である。

国際健康磨奨を蛙蛙ライブで!2006年01月20日 21:59

 来週27日(金)の蛙蛙ライブで”国際健康磨奨”を紹介
することになった。国際公式ルールのマージャンは日本
健康麻将協会、日本麻雀連盟、全国麻雀業組合総連合
会、そして学生が組織しているニューロンの日本麻雀四
団体が、協力してその普及拡大に努めている。

 コムハウスは、昨年2月から”国際健康磨奨教室”を始
めた。狙いは脳の活性化と友達創り、そして国際交流で
ある。現在金曜教室と土曜教室、あわせて14名ほどの
方々が愉快な仲間達と国際ルールでの磨奨を楽しんで
おられる。

 国際麻雀の魅力は、手役の多さと大らかなルールに
ある。手役は全部で81種類もあり、どんな配牌でも必ず
狙ってゆける役がある。日本の厳格な麻雀ルールでは見
たとたんに戦意を喪失してしまう配牌でも、国際麻雀では
決してそんなことにはならない。

 ルールの大らかさも魅力である。①フリテンが無いこと
②食い下がりが無いこと③王牌が無いことなど、初めて
マージャンに挑戦される方にとって、とても馴染み易い
ルールである。また、従来のようなリーチとドラの運頼み
の麻雀と異なり役作りに重きが置かれ、熟練すればする
ほど奥が深く、熟練者となっても十分に楽しめる。

 とはいえ、現状では国際麻雀の競技人口は従来の競技
人口に比べ、まだまだ少ない。そこで、県内唯一のこの
教室で、来週金曜日の蛙蛙ライブにて”国際ルール”の
ご紹介をさせて頂くこととなった。

 方法は、受講されているみなさんの中から有志の方々
数名にお集まり頂いて、実際に競技をして頂き生中継を
しながら解説を加えることとした。国際ルールにご興味
をお持ちの方、ぜひご覧下さい。